夫の相続2億円隠す 妻「命にかえて残した」 大阪国税局が告発(産経新聞)

 死亡した夫の遺産約2億3600万円を隠し、相続税約5800万円を脱税したとして、大阪国税局が相続税法違反罪で、兵庫県姫路市の印刷会社「タツカワグラビア」の達川玉子取締役(64)ら3人を神戸地検に告発していたことが9日、分かった。重加算税を含む追徴税額は7800万円で、すでに修正申告しているという。

 関係者によると、達川取締役は平成19年3月に死亡した夫から、生命保険金など総額約5億2700万円の遺産を実子4人とともに相続した。しかし、親族に依頼して2億円分の金銭貸借契約書を偽造するなどし、遺産を架空の債務と相殺して約2億9100万円と申告、約1600万円しか納税しなかった。

 達川取締役は「夫が命にかえて残した保険金を少しでも多く残したかった」と話しているという。

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「元交際相手が刺した」=年下の無職少年供述−石巻3人殺傷(時事通信)

 宮城県石巻市の南部かつみさん(46)宅で長女美沙さん(20)ら3人が殺傷され、次女沙耶さん(18)が連れ去られた事件で、未成年者略取と監禁容疑で現行犯逮捕された無職少年(17)が、県警石巻署捜査本部に「沙耶さんの元交際相手の少年が3人を刺した」と供述していることが14日、捜査関係者への取材で分かった。
 捜査本部によると、沙耶さん連れ去りについて、無職少年は「2人で無理やり連れ出した」と認めているが、元交際相手の解体作業員の少年(18)は「おれは関係ない」と否認。捜査本部は、殺傷事件での2人の役割や関与の度合いについても調べ、慎重に裏付けを進める。
 また捜査関係者によると、無職少年は、1学年上に当たる元交際相手の少年から事件に加担するよう強要されたとの趣旨の供述もしている。 

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<小沢幹事長>5月訪米を前向きに検討(毎日新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長は8日の記者会見で、2日に国会内で会談したキャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)から5月の大型連休中の訪米を招請され「訪米団を組織して行くことは結構だ」と前向きに検討する考えを伝えたことを明らかにした。小沢氏は「大統領にもそれなりに十分時間を取っていただかないと困る」とオバマ大統領との会談を求めたという。

 米側は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で日本政府が5月末に結論を出すとしていることから、政権内で大きな影響力を持つ小沢氏との関係を重視し招請したとみられる。【白戸圭一】

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小沢氏と距離の枝野氏起用、指導力印象づけも(読売新聞)

 鳩山首相が9日、枝野幸男・元政調会長(45)を行政刷新相に起用する意向を固めたのは、首相や小沢民主党幹事長の「政治とカネ」の問題などで内閣支持率が低下傾向にある中、内閣の布陣を強化し、政権浮揚を図る狙いがありそうだ。

 小沢氏と距離を置く枝野氏の登用で首相の指導力を印象づけるとともに、党内各グループの幅広い協力体制を構築する意図もあるとみられる。

 枝野氏は衆院埼玉5区選出で、当選6回。党憲法調査会長などを務めた。昨年11月の政府の行政刷新会議の「事業仕分け」では統括役を務め、2010年度予算概算要求から6770億円を切り込んだ。首相は11年度予算の編成に向け、公益法人や独立行政法人を対象にした事業仕分けを実施する意向で、枝野氏に行政刷新相として本格的な準備に着手させ、仙谷氏は国家戦略室が国家戦略局へ格上げされることもにらみ、戦略相の業務に専念させる。

 首相は1月、藤井裕久・前財務相の辞任に伴い、戦略相だった菅副総理を財務相に横滑りさせ、仙谷氏に戦略相を兼務させた。枝野氏については当初、行政刷新会議などを担当する首相補佐官として仙谷氏を補佐させることを検討したが、発令が先送りされてきた経緯がある。

 首相補佐官の発令の遅れについて、党内では枝野氏と小沢氏との距離が一因だとする見方があった。枝野氏は8日にさいたま市で街頭演説した際も、小沢氏の資金管理団体「陸山会」絡みの政治資金規正法違反事件に関し、「小沢氏は国民の信頼を取り戻すことができないなら、身を引くことも含めてけじめを付けることが必要だ」と述べている。このため、枝野氏の入閣は民主党内の力学の変化の表れだとする受け止め方が出ているが、小沢氏周辺には「枝野氏が閣内に入れば批判の声をあげにくくなるだろう」との見方もある。

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志賀高原で雪崩、ホテルに流れ込み2人けが(読売新聞)

 6日午後7時40分頃、長野県山ノ内町の志賀高原・前山スキー場(営業休止中)西側斜面で雪崩が発生し、ふもとの硯(すずり)川ホテルに雪が流れ込んだ。

 宿泊客2人が軽傷。

 ホテルの女性従業員は「除雪車が入ってきたような音だった。(駐車場の)バスが雪を受け止めてくれたので助かった」と話した。この日は約200人が宿泊していた。

 長野地方気象台によると、この日は、県北部で1メートルを超える積雪を記録。現場付近は、地吹雪だったという。

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小沢氏元秘書の石川議員ら3人起訴…東京地検(読売新聞)

 小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る事件で、東京地検特捜部は4日、同会の事務担当者だった石川知裕衆院議員(36)(民主)、同会の元会計責任者で小沢氏の公設第1秘書・大久保隆規被告(48)、石川容疑者の後任の事務担当者だった池田光智容疑者(32)の3人を、政治資金規正法違反(虚偽記入)で東京地裁に起訴した。

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病院の療養病床、12か月連続で減少(医療介護CBニュース)

 昨年11月末現在の病院の療養病床数は前月から345床減の33万5916床で、12か月連続で減少したことが、厚生労働省の医療施設動態調査(11月末概数)で明らかになった。病院の病床数全体では241床減の160万1036床で、6か月連続の減少。

【病院の療養病床数詳細】


 病院の病床数はこのほか、精神病床が285床減の34万8059床、結核病床が前月と同じ8882床で、一般病床は383床増の90万6416床、感染症病床は6床増の1763床だった。
 全国の病院の施設数は、前月と同じ8733施設。精神科病院が1084施設で1施設減ったが、一般病院が1施設増え7648施設となった。結核療養所は前月と同じ1施設。

 一方、一般診療所の施設数は、7施設増の9万9734施設。有床診療所が1万1009施設で32施設減ったが、無床診療所が39施設増の8万8725施設となった。病床数は14万1190床で、317床減った。
 歯科診療所は12施設減の6万8165施設で、病床数は増減なしの122床だった。


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【偽りの果てに 連続婚活詐欺・不審死事件】(上)“名家育ち”破滅の人生 (産経新聞)

 ■埼玉不審死 殺人容疑で女逮捕

 □「温かい家庭」吹き飛んだ夢

 結婚詐欺などで逮捕された住所不定、無職、木島佳苗容疑者(35)の知人男性が相次いで不審死している事件で、埼玉県警は1日、不審死した1人の東京都千代田区の会社員、大出嘉之さん=当時(41)=を練炭自殺に見せかけて殺害した疑いが強まったとして、殺人容疑で木島容疑者を再逮捕した。木島容疑者の周辺では大出さんのほかに、千葉県野田市の安藤建三さん=当時(80)=ら少なくとも3人の男性が不審死しており、警察当局は全容解明を進める。

 東入間署捜査本部の調べでは、木島容疑者は平成21年8月5日夜、埼玉県富士見市の駐車場に駐車中のレンタカー車内で練炭を燃やし、大出さんを一酸化炭素中毒で殺害した疑いが持たれている。木島容疑者は容疑を否認しているという。

 大出さんは8月6日朝、車内で練炭の燃えかすとともに死亡しているのが見つかったが、車内に車の鍵がないなどの不審な点があった。また、大出さんの遺体から検出された睡眠導入剤の成分が、木島容疑者が処方されていた睡眠導入剤の成分と一致した。

 さいたま地検は1日、木島容疑者を大出さんへの約470万円の結婚詐欺の罪で追起訴した。

 北方領土・国後(くなしり)島が見える北海道別海(べっかい)町。殺人容疑で逮捕された木島佳苗容疑者(35)は、人口1万6千人の町で育った。

 郊外の幹線道路には「牛横断注意」の標識が立つのどかな酪農の街にあって、木島容疑者の一家は、「町の人間なら誰もが知っている」(地元の商店主)という“名家”だった。

 祖母は元町長の妹、祖父は町議会議長を3期にわたって務める一方、司法書士として事務所も構えていた。父親は行政書士で、母親はピアノ講師。

 周囲をシラカバに囲まれたしゃれた自宅にはピアノが置かれ、休日には室内からピアノの美しい旋律が流れていた。「父親はクラシック音楽が好きだったみたい。休日はパイプを燻(くゆ)らせながら散歩していた。“音楽一家”というイメージがあった」。隣に住んでいた女性(64)はこう証言する。

 4人きょうだいの長女として生まれた木島容疑者。近所の男性(67)は「両親は子供の教育に熱心だった」と話す。テレビは自宅に置かず、時間を決めて近所に住む祖父母宅に見に行かせていた。

 「“お姉さん的”というのかな」と印象を語るのは小中学校で同級生だった男性。「成績はよく、字は達筆で絵も上手。朝礼で賞状を受けることも1度や2度ではなかった」

 両親にとって自慢の娘だったようだ。近所の女性は、それを裏付ける会話を覚えていた。「母親は『ウチの子はクッキー作るのがうまいのよ』『ピアノが上手なのよ』とよく自慢していた」。ただ、こうも見えたという。「横で聞いてる佳苗ちゃんは、そう言われるのが嫌だったみたい」

 木島容疑者の中学の卒業文集には、こんな一節が記されている。

 「組織の中で部品化しているような大人達に、善人顔して、教育という名の嘘(うそ)を教えられているようで耐えられなかった」「大人の世界はいろいろ難しいみたいだから、勉強しなくちゃいけないな」

 実際に、中学に入ったころから木島容疑者の行動には、周囲が首をかしげるものがあったという。

 「小学6年生で学校に化粧道具を持ってきたり、口臭スプレーを使ったり、プライドが高いというか、大人ぶっている感じがした」と同級生の男性。「何でも買ってくれた。その金は、年上の男性からもらっているんじゃないかという噂(うわさ)があった」と振り返る。

 “名家の娘”らしからぬ不可解な行動は地元高校を卒業してからも続く。就職先は大手ファストフード会社としていたが、同社は「勤務実態はない」と説明。卒業の3年後に入学した関東の大学は、1年後に学費未納で退学になった。

 平成15年にはネットのオークションサイトでパソコン売買の偽の告知を出し、10万円をだまし取ったとして、詐欺容疑で逮捕された。

 木島容疑者は高校の卒業アルバムに、幸せな結婚生活を望むこんな文章を載せていた。

 「温かい家庭を築くのが夢です。専業主婦になって、だんな様に尽くす素敵(すてき)な奥さんになるんだもん」

 自分の娘を通じ、木島容疑者を見てきたという女性は、事件が信じられないと言いつつ、こうつぶやいた。「“名家”ではあったけど、温かい家庭には見えなかった。立派な家すぎて、佳苗ちゃんは居場所がなかったのかな。居場所を、探していたのかなあ」

 “名家”に育った木島容疑者。その周囲には数々の偽りがみえる。その軌跡と捜査の行方を追う。

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 「バルチックカレー」をチェーン展開していた「バルチック・システム」(東京都港区、解散)が無登録で中国の重油輸入ビジネスへの出資を募ったとして、警視庁生活経済課は5日、バルチック社など2社の関係先数カ所を金融商品取引法違反(無登録営業)容疑で家宅捜索した。同課は、バルチック社が08年5〜11月に全国約260人から約2億円を集めていたとみて、押収した資料を分析し実態解明を進める。

 他に捜索を受けたのは、出版会社「あいであ・らいふ」(東京都港区、破産手続き中)の関係先。捜索容疑は、国の登録を受けずに08年5月初旬〜10月中旬、あいであ社発行の月刊誌を郵送し、サウジアラビアから中国への重油輸入事業を紹介。「1口50万円で180口募集。年間配当金40〜78%」などと出資を募り、都内の会社経営の男性(60)ら3人に計350万円を出資させたとしている。

 同課によると、あいであ社は月刊誌で、バルチック社の吉野幸則元社長(45)の義妹=中国籍=が重油を輸入できる中国の免許を持ち、1回の輸入で2億3600万円の利益が出ると宣伝していた。しかし、「配当がない」などの相談が警視庁に寄せられていた。

 バルチック社はカレー店の中国出店を巡っても出資を募っていたが、配当がないとして投資家が同社を相手取り訴訟を起こしている。【町田徳丈】

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 登川直樹さん92歳(とがわ・なおき<本名・尚佐=なおすけ>映画評論家)5日、胸部頸(けい)動脈瘤(りゅう)破裂のため死去。葬儀は12日午前11時、東京都練馬区小竹町1の61の1の江古田斎場。喪主は長男明生(あきお)さん。

 島根県出身。東京大学文学部に在学中から映画評論を執筆した。1958年から87年まで日本大芸術学部で映画の講座を持ち、映画学科教授や芸術学部長を務めた。カンヌ、ベルリンなど国際映画祭の審査員を歴任。毎日映画コンクールの選考委員も長年にわたって務めた。紫綬褒章(82年)、勲三等瑞宝章(88年)、川喜多賞(95年)などを受けた。

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